樹上完熟のポンカン
先日、初めて樹上で完熟させたポンカンを、購入しました。
今までのポンカンとの違いは、皮が薄いことと、ふさの袋が薄くなっていることでした。
食感も、瑞々しい感じがしました。
何気なく食べているが、育てている方は、色々と工夫をしていることに、気づかされました。
農薬についても、注意を払っているかと思うのですが、その辺については、確認をしてないです。
オレンジの自由化で、日本のオレンジが衰退してしまうように感じていたが、生産者と消費者は、しっかり選択をしているように感じます。
日本酒の製造についても、革新的な取り組みをしている酒蔵があるようです。
日本には日本のやり方があり、そこに大切なものがあるような気がします。
食について考える機会となりました。
安さだけを求めていると、何かを犠牲にしていること、多くの人にも気づいてほしいです。