我が家のトイレ三体
我が家にはトイレが三箇所ある
我が家は、最大8人家族でした。そのため、朝のトイレが大渋滞でした。
したい時にしたいので、欲張って三箇所作りました。
一階に二個、2階に一個の合計三個です。
設計の最中は、男子用トイレを一箇所作ろうと思いましたが、大きい方をしたい時に、使えないのでやめました。
一階の二個のうち一つは、車椅子でも入れるくらい広めにしたが、実際にはまだ車椅子で使用したことはない。
歩けなくなったら、携帯用のトイレの方で良いかと思う。
1
タンクレスの最初のトイレ(一階)
2
タンク付きの交換したトイレ(一階)
3
手洗い付きの最初からのトイレ(二階)
なぜ三個とも違うタイプとなったか?
最初は、タンクレスのトイレ二個と、二階に手洗い付きトイレでした。一階は洗面所の隣なので、手洗いはいらないので、思い切って最新式のトイレにしました。
ところが、この見栄がとんでもない出費を生むことになりました。
ある日、床と便器の間に水が溜まり始めました。その頃は素直に、業者に見てもらい出張費を払っていました。修理にお願いするたびに、交換しかないことを力説されました。私も妻も、リフォーム後にトイレ交換などするつもりは、全くありませんでした。でも、修理不能と言われれば、どうしようもありません。
そこで、今回の交換は、三分割できるトイレに交換しました。もう見栄は、張りません!
二階のトイレは、洗面所がないために手洗い付きのタンクトイレにしました。最終的にはこれが、トイレを長く使うための最高の選択となりました。未だに、全く問題なく使えています。後20年くらいは大丈夫でしょう。
こんな事情で、三個とも違うタイプのトイレとなりました。
最後に二つのことを伝えて終わりとします。
●トイレは消耗品となってしまっている!
●修理のことを考えて、三分割できるタイプにする!