寒さが厳しくなるとともに、肌乾燥がひどくなってきた
暖冬のため、冬場の乾燥肌に苦しんでいたが、最近まであまり気にせずに過ごせた。
安心して過ごしていたが、やはり乾燥肌は、忘れてはいられなかった。
今回は、自分の体験を通じて、乾燥肌を考えてみる。
乾燥肌の症状
午後から、脛と太もも、胴体のお腹周り、二の腕等が痒くなります。
そこで搔かなければ良いのですが、我慢ができず掻きむしってしまいます。
その後、風呂に入ると、しばらくは我慢できるが、身体が温まってくると、痒みが強くなって、掻いてしまいます。
今年は、脛が白く粉が吹いたようになることは、まだ経験していません。
現在の手当て(対処療法)
風呂上がりに、ワセリンを塗っている。
他の乳液も使ったが、痒みも取れないので、もっぱらワセリンを塗っている。
原因として考えているもの
寒さと加齢が、原因だろうが、排除できないので放置する。
他の原因として、衣類と暖房があるのではないか?
そこで対策をしてみる。
- 静電気を起こしやすい素材を避ける。具体的には、綿とシルクを使いたい。残念なことに、シルクを買うことのできる、決断力不足で数年買ってない。
- 暖房器具で風の出るものを避ける。実際にやっていることは、炬燵に暖房機の風を入れない。
上記の二点を、実行してみる。
*もう一つ、締め付ける衣類を避けることも、効果があるかもしれない。(腹回りが痒くなることから)
結果
一日実行してみて、昨日よりは、痒みが収まりつつあるように感じます。
風呂での痒みは、ほとんどでなく、傷ついた肌が回復しつつあるように感じている。
*一日一人の実験でしたが、同じ症状に苦しんでいる方は、一緒に回復を目指し、色々挑戦してみましょう。結果報告のブログを期待してます。