油断してたら二日続けての除雪 家族で頑張りました
今年の雪は、心配しなくても大丈夫と高を括っていたら、2日続きの雪降りにびっくりしてしまった。例年ならば、1月2月は、2日続いた雪降りで、50㎝から100㎝の降雪が当たり前だった。それが、田んぼ畑の土が見えていた数日前を見ているものにとって、2日続けての降雪は12月の台風ぐらいの驚きだ。たまたま、子どもが休日で休みだったので、久しぶりに家族総出で雪かきの日となった。
雪かき
・時間 早朝
・担当者 父と母
・場所 路地と母屋周辺
・使用機械 除雪機一台
・使用道具 スノーダンプと雪はね
*今回は、雪かきに子どもが加わった。
お助け人が雪かきした場所
夫婦二人での除雪作業は、必要最低限しかしていません。今回のお助け人の担当は、冬季使用していない軽トラックの雪落としと、その周辺の雪かきとなった。やらずにほっておいても、後日天気の良いときに行えば、どうということはない。しかし、降雪直後に片付けることに比べたら、いくらか苦労する部分がある。
・雪が解けて重くなる。
・冷え込むと、凍りつく。
・片付けがおそくなる。
雪かきした時間
降雪中に雪かきを、三十分ほど手伝ってくれた。子どもが親と一緒に過ごすことが当たり前だったのが、遊ぶ時しか一緒に過ごさなくなって久しいような気がする。そんな日々の中で、親子で除雪ができて、とても幸せな気分になった。ほんのわずかな時間だったが、昔の田舎の風景の中にいれて、令和2年の良い時間となった。